ごあいさつ 当庫概要 経営理念 経営計画 シンボル 新本店 まちなか交流館
ごあいさつ
石田会長/小林理事長

 平素は当金庫の業務運営に対し、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、世界規模で経済活動が縮小し、内外の景気は急速かつ大幅に悪化しています。北海道でも、観光客減少や外出自粛の影響を受けた宿泊業、飲食業、小売業をはじめ、幅広い業種で売上減少による業況の悪化がみられ、倒産や失業の増加が懸念されています。これに対し、当金庫では、協同組織の地域金融機関として地域経済を支えるため、事業者や生活者の皆さまからのご相談に丁寧かつ迅速に対応しているところです。

 令和元年度は、平成29年度から始まる中期経営計画「とましんスクラム強化3か年計画U」の最終年度として各種施策に取り組みました。

 地域企業の後継者問題が深刻化する中、金庫の情報網や関係機関との連携を活用し事業承継支援体制を充実させ、高齢化社会における預金者保護を目的に後見制度支援預金の取り扱いを始め、また地域貢献活動や環境問題対策等に取り組みSDGs(持続可能な開発目標)宣言を公表しました。

 収益力強化のため、各種手数料の見直しにより非金利利益の底上げを図るとともに、相続関連事務を担当する「相続センター」の設置等営業店事務の本部への集中化を進め、店舗の統廃合を実施しました。このほか、ダイバーシティ(人材の多様性)推進のため、様々な就業経験を持つ中高年齢の職員を中途採用し、人材力の拡充に努めています。

 業績については、預金積金の期中平均残高は4,457億円で前期比172億円、4.0%増え、貸出金の同平均残高は2,194億円で前期比26億円、1.2%増えました。

 損益は、低金利の継続による資金運用収益の逓減等から経常収益は5,678百万円と前期比308百万円減少しました。業務改善を進め経費を削減したものの、一般貸倒引当金繰入等から業務純益は1,822百万円(同283百万円減少)となり、株式の減損や金銭信託運用損から経常利益は1,663百万円(前期比395百万円減少)、税引後当期純利益は1,202百万円(同157百万円減少)と減収減益の決算となりました。なお、不良債権比率は2.87%(同0.03ポイント低下)、自己資本比率は23.74%(同0.53ポイント低下)であります。

 新型コロナウイルス感染症による景気後退からの回復時期は不透明ですが、地域の少子高齢化・人口減少という構造的な問題は変わらないため、長期に亘り持続可能なビジネスモデルを早急に構築することが課題となります。

 今般策定した令和2年度から4年度までの長期経営計画「とましん『共創力』発揮3か年計画」では、金庫の顧客基盤を拡充し、収益力の持続性を高めることを方針に掲げました。このため、顧客の課題解決に資する各種提案を行うことによる非価格競争力の強化、貸出金利の適正化と役務収益の拡大、集中化や共同化を通じた業務の効率化等に取り組んで参ります。

 今後とも皆様のお役に立てるよう努力して参りますので、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げましてご挨拶といたします。

令和2年7月

当庫概要

とましん新本店(昼間)

とましん新本店(夜間)

名称 苫小牧信用金庫(とましん)
設立 昭和23年 9月 3日
役職員数 228名(男138名,女90名)
店舗数 28ヵ店(本店・26支店・1出張所)
代理店 2ヵ店
総資産 5,049億89百万円
預金量 4,496億39百万円
(譲渡性預金含む)
貸出金量 2,239億33百万円
出資金 3億45百万円
会員数 19,410名
自己資本比率 23.74%
(令和2年3月31日時点)
経営理念

【基本方針】
国民大衆の金融機関として地域経済の発展に、延いては国家社会の繁栄に貢献する。

【経営方針】
⒈ 優れたサービスを提供し、総ての人々から親しまれ、愛される金融機関となるよう努力する。
⒉ 常に健全経営を貫き、金融機関の公共性を自覚して、信用の維持と事業の発展に努力する。
⒊ 職員の能力開発、人材登用を計り、生活の向上と明朗な職場を造るよう努力する。

【私達の信条】
⒈ 私達は、親切と真心でお客様を迎えましょう。
⒉ 私達は、何事もベストを尽くし責任を全うしましょう。
⒊ 私達は、お互いに人格を尊重し、礼儀正しく職場の規律を守りましょう。

経営計画

『とましんスクラム強化3か年計画U』

⒈ 支援力、営業基盤の強化
① 課題解決の取り組み強化
② 成長支援の取り組みの推進
③ 中心市街地の活性化の支援
④ 特性の発揮
⑤ イメージアップに向けた取り組みの強化

⒉ 経営力、内部態勢の強化
① 透明性の向上
② 健全性の確保
③ 内部態勢の強化

⒊ 組織力、人材力の強化
① 人材の育成
② 人材を活かす職場環境づくり
③ 外部人材の有効活用

⒋ つなぐ力、総合力の強化
① つなぐ力の発揮
② 総合力の発揮

「とましん」シンボルマーク
シンボルマーク

とましんの「と」の字と全体の輪郭は、金庫フラワーの薔薇を現します。下から上への太いラインはとましんの3つのビジョンである、
1.中小企業の繁栄
2.国民大衆の生活向上
3.地域社会への貢献
を意味し同時に、お客様・当金庫・従業員の三者が一体となって未来の理想に向かって限りない発展の道を歩み続けることを意味します。また、上部のV字形は勝利のVであり、苫小牧市の象徴である「内陸堀込港」を現します。昭和53年の創立30周年を機会に制定されました。

マスコットキャラクター「タララ」
タララ

北海道を代表する野鳥で、樽前山麓やウトナイ湖、北海道大学苫小牧演習林などで身近に観察することができるキツツキ科のアカゲラをモデルに、平成5年3月に誕生したものです。
タララの愛称は、
Thankful 〜 感謝
Lovely 〜 愛情
Lucky 〜 幸福
の3つの言葉の頭文字からTaLaLaとし、多くの皆さんに親しまれ、愛され、明るく誠実なとましんをイメージ下さる様に願いを込めて名づけました。

「とましん新本店」について

とましん新本店(昼間)

とましん新本店(夜間)

平成23年5月6日にオープンした新本店は、空洞化が進む苫小牧市中心街の活性化を図るため、地域発展のランドマークとして苫小牧市民と地域の皆様にご利用いただくことを目的とした建物です。外観は「紙のまち苫小牧」に相応しい和紙の行燈をイメージして設計しており、太陽光発電やダブルスキンの採用など環境に配慮した構造となっています。

環境配慮への取組み(資料提供: 株式会社 北海道日建設計

1階には、多目的トイレやキッズコーナーのほか、ローカウンターや点字ブロックを設け、どなたでもお気軽にご利用できる空間を演出しています。

2階には、地域の皆様のよろず相談をお受けする「お客様相談センター」、コンサートや絵画展示などを可能にした多目的小ホール「市民サロン」、福祉や医療の相談会や法律相談会などを開催できる「相談室」を設けています。

4階には、茶道、華道、俳句、琴などのサークル活動をされている皆様がご利用できるゲストルームのほか、そこから見渡すことのできる屋上庭園を設けています。屋上緑化によるヒートアイランドの抑制に配慮しております。

7階には、地元在住の先生をお招きしての料理教室を開催できるよう、調理実習室も設けております。

夕刻からのライトアップは、四季の変化を感じさせる色合いを使用しており、地域の皆様に楽しんでいただけるよう工夫しています。

写真でのご紹介

「まちなか交流館」について
まちなか交流館の「再開」について
まちなか交流館は「気軽」に「ふらっと」立ち寄れる場所づくりを目的として、地域住民の交流拠点とするとともに、地域の観光や地場産品のPR拠点とし、多くの人が集い、触れ合う「コミュニティステーション」を目指すものです(リーフレット)。
施設内には観光案内所のほか、100%天然温泉を使用した足湯と手湯を併設しております。
開館日  毎週 金・土・日 曜日(月曜日から木曜日は休館致します)
開館時間 12:00 から 17:00 まで (季節により変更することがございます)
まちなか交流館では とましんのマスコット「タララ」のグッズを販売してます(チラシ)。
ストラップをはじめ、各種グッズを取り揃えておりますので、まちなか交流館にお越しの際はお気軽にご覧ください(表示価格は全て税込となります)。
【「まちなか交流館」に関するお問い合わせは下記までおたずねください】
0120-12-0503
受付時間:平日 午前9:00〜午後5:00